会社概要

企業概要

社 名
川口薬品株式会社
住 所
〒103-0016
東京都中央区日本橋小網町6-7 
第2山万ビル6F 地図
TEL
03-3662-7171(代表)
FAX
03-3639-9100
営業拠点
東京・大阪
工場
5拠点
設立年月日
1947年(昭和22年)4月
資本金
36,000,000円
(グループ合計243,000,000円)
役 員
代表取締役社長
小木曽 章
取締役
菅原 昭二
取締役
岩﨑 邦雄
監査役
徳永 信
取引銀行
みずほ銀行
兜町支店
三井住友銀行
日本橋支店
静岡銀行
東京営業部
日本政策金融公庫
東京支店
商工中金
本店
社員数
50名(グループ国内合計220名)
決算期
3月

ごあいさつ

小木曽 章代表の写真
代表取締役社長 小木曽 章

 近年、人類社会はデジタル技術や情報通信分野の革新的な進化を伴って急速な経済成長を遂げ、豊かさを享受できる環境が拡大の途上にある一方で、地球温暖化による気候変動がもたらす自然災害やマイクロプラスティックによる海洋汚染など、新たなる環境問題に直面しています。脱炭素化や再資源化、無害化など、人類の持続的発展を実現するためにはこうした化学技術の進化が不可欠であり、その実現に向けた様々な提案や取り組みが世界的に進められています。

 川口薬品グループは、長年培ってきた流通部門の販売力と情報収集能力、更には有機過酸化物など多様な製品の生産技術に関する専門知識を生かし、これからも「化学」を通じて様々な課題に取り組み、ご要望にお応えしてまいります。

 流通部門では日本国内は元より近年伸長の著しい中国との交易拡大への取り組み、また、製造部門では国内5拠点およびインドネシア1拠点での安全及び環境保全に配慮した生産活動を展開しており、将来にわたり広く社会に貢献できる企業を目指しております。

 これからも皆様に寄り添いながら、全力を挙げて責務を果たしてまいる所存であります。今後とも倍旧のご支援ご愛顧を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。

沿革

1939年
(昭和14年)
北村化学薬品店創立。東京市神田区東福田町1番地で営業開始。(現在の東京都千代田区岩本町)
1941年
(昭和16年)
川口薬品製造所設立。本社を日本橋本町とし、埼玉県川口市で試薬を生産開始。
1947年
(昭和22年)
川口薬品株式会社設立。株式会社に改組、有機塩素化物を生産開始。
1956年
(昭和31年)
舟渡工場操業開始。有機過酸化物を生産開始。
1959年
(昭和34年)
産宏塗料株式会社設立。塗料を生産開始。
1968年
(昭和43年)
静岡川口薬品株式会社設立。有機過酸化物、塩化銅を舟渡工場より移転し、生産開始。
1973年
(昭和48年)
北陸化学株式会社設立。塩化ベンゾイル、塩化物を舟渡工場より移転し、生産開始。
1974年
(昭和49年)
茨城川口薬品株式会社設立。FRP成型加工品生産開始。
1980年
(昭和55年)
川口貿易株式会社設立。製品、原料輸出入。
1981年
(昭和56年)
板橋化学工業株式会社経営権取得。経営権を取得し、グループ関連会社とする。
1989年
(平成元年)
川口薬品研究センター開設。静岡川口薬品株式会社内に設置。
1991年
(平成3年)
PT.川口キミアインドネシア設立。有機過酸化物を製造開始。
1992年
(平成4年)
オーガニック川口株式会社設立。精密化学品を製造開始。
1999年
(平成11年)
静岡川口薬品株式会社がISO9002:1994を登録。
2001年
(平成13年)
川口薬品茨城工場。茨城川口薬品株式会社を統合、連続充填設備新設。
2002年
(平成14年)
静岡川口薬品株式会社がISO9001:2000に移行登録。
2004年
(平成16年)
川口薬品株式会社ホームページを開設。
2005年
(平成17年)
産宏塗料株式会社がISO9001:2000を登録。
2006年
(平成18年)
静岡川口薬品株式会社がISO14001:2004を登録。
同年
(同年)
オーガニック川口株式会社がISO9001:2000を登録。
2007年
(平成19年)
川口薬品株式会社浦和工場がISO9001:2000を登録。
同年
(同年)
KES環境マネジメントシステム・スタンダードステップ2認証を取得。(CSR活動
2008年
(平成20年)
産宏塗料株式会社がISO9001:2008に移行登録。
2009年
(平成21年)
オーガニック川口株式会社がISO9001:2008に移行登録。
2010年
(平成22年)
茨城川口薬品株式会社。茨城工場を分社化、農薬充填事業に転換。
同年
(同年)
川口薬品株式会社浦和工場がISO9001:2008に移行登録。
同年
(同年)
静岡川口薬品株式会社がISO9001:2008に移行登録。
2011年
(平成23年)
板橋化学株式会社設立。浦和工場を分社化。
2013年
(平成25年)
北陸化学株式会社閉鎖。製造品目をオーガニック川口株式会社に移転。
2014年
(平成26年)
2013/12/31付で北陸化学株式会社(弊社グループ)の魚津工場を閉鎖。
2019年
(令和元年)
川口薬品株式会社本社事務所を中央区日本橋小網町へ移転。
2021年
(令和3年)
セイミ株式会社吸収合併。セイミ株式会社(IT部門)を吸収合併。
同年
(同年)
川口薬品株式会社名古屋営業所を閉鎖し、川口薬品株式会社関西支社と統合。
2022年
(令和4年)
子会社の板橋化学株式会社を吸収合併し、川口薬品株式会社研究開発分析センターと統合。
同年
(同年)
川口薬品浦和事業所設立。板橋化学株式会社および研究開発センターを再編。
2023年
(令和5年)
川口貿易株式会社を吸収合併。
2024年
(令和6年)
川口薬品株式会社福岡営業所を閉鎖し、川口薬品株式会社関西支社と統合。

拠点・関連会社

営業部門

本社
〒103-0016 
東京都中央区日本橋小網町6-7 第2山万ビル6F 地図
大阪事務所
〒532-0011 
大阪府大阪市淀川区西中島5-13-12 谷ビル2F 地図
TEL 06-6732-9101 
FAX 06-6304-6224

製造部門・研究開発部門

静岡川口薬品株式会社
〒437-1302 
静岡県掛川市大渕字前浜1456 地図
TEL 0537-48-2492 
FAX 0537-48-5394
産宏塗料株式会社
〒174-0042 
東京都板橋区東坂下2-6-18 地図
TEL 03-3966-2761 FAX 03-3965-6217
川口薬品株式会社
浦和事業所
〒338-0834 
埼玉県さいたま市桜区新開1-25-8 地図
TEL 048-862-5711 
FAX 048-862-5714
※2022年4月1日板橋化学は川口薬品株式会社に吸収合併しました。
 詳しくはこちらをご参照ください。
川口薬品株式会社
研究センター
(浦和事業所内)
〒338-0834 
埼玉県さいたま市桜区新開1-25-8 地図
TEL 048-862-5712 FAX 048-862-5751
オーガニック川口株式会社
〒992-1128 
山形県米沢市八幡原1-1-1 地図
TEL 0238-28-0029 
FAX 0238-28-0033
会社紹介動画はこちらとなります。
茨城川口薬品株式会社
〒315-0002 
茨城県石岡市柏原16 地図
TEL 0299-23-6181 
FAX 0299-24-1401
川口薬品株式会社
舟渡工場
〒174-0041 
東京都板橋区舟渡3-20-29 地図
TEL 03-3966-7391 
FAX 03-3965-0754

海外関連会社

PT. KAWAGUCHI
 KIMIA INDONESIA
本社所在地
SOHO CAPITAL
JL Let jend S.Parman Kav. 28 Lt.23 No.07 Jakarta Barat 11470.Indonesia
TEL +62 21 3005 0230 
FAX +62 21 3005 0231
工場所在地
タンゲラン
JL. Raya Serang Km. 12.5, Bitung Jaya Cikupa, Tangerang-Banten 15710
TEL +62 21 5940 2708 
FAX +62 21 5940 3249

インドラマユ
JL Raya Losarang, Desa Jumbleng Losarang, Indramayu 45253
TEL +62 234 7146 926 
FAX +62 234 7145 429